ウンドルシレットリバーサイドキャンプの弱みを全部見せちゃいます!

2017年05月22日

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弱みって、ホントにマイナス?

強みだけが、プラス?

そんなことはない。

弱みも充分な「個性」

だから、ウンドルシレットは弱みも皆さんに正々堂々とオープンできます!

 
 

ウランバートルから遠い

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ウランバートルから200km、ウンドルシレット村からも13kmも離れていて不便だから、周りにキャンプ場が1軒も無い。

でもそれは自分たち以外のお客さんはまわりにいないってこと!

ウランバートルから遠いからこそ、本当のモンゴルらしさがあるんじゃないかな。

道が悪いから、車もめったに来ないし、

誰かきたら「お、お?誰かきたぞ!」とみんなで出迎えにいく。

人口の多いところでは感じない、「人」が恋しくなる瞬間。

知らない人とも友達になれちゃう楽しい瞬間が私は好き。

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道が悪い

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道が悪いからこそ、美空ひばりの歌がわかる。

~でこぼこ道や曲がりくねった道

地図さえない それもまた人生~

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電気がつくのは暗くなってから3時間だけ

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電気がつくのは暗くなってきてから3時間。20時〜23時ぐらいまで。

電気が24時間ないから、23時を過ぎるとあたりは真っ暗。

一番近くのウンドルシレット村の光もあまり見えないの。

それって、星明りが楽しめるってこと!

真っ暗の中で星空をみるのは少し怖いかもしれないけれど、大丈夫。すぐに星の明かりがみえてくる。

真っ暗闇の川向こうの車のヘッドライトを見て、流れ星だ!なんて勘違いも・・・

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ゲルから少し歩くトイレ

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トイレが遠いからこそ、ゲルの環境が良いよ。

トイレまでの歩く道すがら、草原の香りを感じながらトイレに行くって素敵じゃない?

 
 

季節限定職業だけれども愛があるスタッフ

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マネージャーとコックと運転手を除いたスタッフは、キャンプ場をお手伝いしてくれる季節限定スタッフ。

だけれどぎゅっと詰まった季節の仕事を、全部の力を出して働いてくれる。

いつも手伝ってくれる近くの遊牧民と、都会から来てくれるスタッフ。

田舎と都会でいつもは一緒になることは少ないけど、ここでは一緒になって仕事をしているよ。

田舎と都会で遠くに離れていても、会って5分後には仲間だね。

だって、モンゴルを好きになってもらいたい気持ちは、みんな一緒だから!

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強いところもウンドルシレット

弱いところもウンドルシレット

どのバランスがあなたにはピッタリですか?

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恋も押してばかりじゃ、上手くいかない

だから、私たちは「弱さ」も大事に

でも、皆さんにご迷惑ばっかりかからないように

やじろべえのようにバランスをとりながら

ウンドルシレットを愛してもらえるようにがんばります!

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