ウンドルシレットリバーサイドキャンプの弱みを全部見せちゃいます!
弱みって、ホントにマイナス?
強みだけが、プラス?
そんなことはない。
弱みも充分な「個性」
だから、ウンドルシレットは弱みも皆さんに正々堂々とオープンできます!
ウランバートルから遠い
ウランバートルから200km、ウンドルシレット村からも13kmも離れていて不便だから、周りにキャンプ場が1軒も無い。
でもそれは自分たち以外のお客さんはまわりにいないってこと!
ウランバートルから遠いからこそ、本当のモンゴルらしさがあるんじゃないかな。
道が悪いから、車もめったに来ないし、
誰かきたら「お、お?誰かきたぞ!」とみんなで出迎えにいく。
人口の多いところでは感じない、「人」が恋しくなる瞬間。
知らない人とも友達になれちゃう楽しい瞬間が私は好き。
道が悪い
道が悪いからこそ、美空ひばりの歌がわかる。
~でこぼこ道や曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生~
電気がつくのは暗くなってから3時間だけ
電気がつくのは暗くなってきてから3時間。20時〜23時ぐらいまで。
電気が24時間ないから、23時を過ぎるとあたりは真っ暗。
一番近くのウンドルシレット村の光もあまり見えないの。
それって、星明りが楽しめるってこと!
真っ暗の中で星空をみるのは少し怖いかもしれないけれど、大丈夫。すぐに星の明かりがみえてくる。
真っ暗闇の川向こうの車のヘッドライトを見て、流れ星だ!なんて勘違いも・・・
ゲルから少し歩くトイレ
トイレが遠いからこそ、ゲルの環境が良いよ。
トイレまでの歩く道すがら、草原の香りを感じながらトイレに行くって素敵じゃない?
季節限定職業だけれども愛があるスタッフ
マネージャーとコックと運転手を除いたスタッフは、キャンプ場をお手伝いしてくれる季節限定スタッフ。
だけれどぎゅっと詰まった季節の仕事を、全部の力を出して働いてくれる。
いつも手伝ってくれる近くの遊牧民と、都会から来てくれるスタッフ。
田舎と都会でいつもは一緒になることは少ないけど、ここでは一緒になって仕事をしているよ。
田舎と都会で遠くに離れていても、会って5分後には仲間だね。
だって、モンゴルを好きになってもらいたい気持ちは、みんな一緒だから!
強いところもウンドルシレット
弱いところもウンドルシレット
どのバランスがあなたにはピッタリですか?
恋も押してばかりじゃ、上手くいかない
だから、私たちは「弱さ」も大事に
でも、皆さんにご迷惑ばっかりかからないように
やじろべえのようにバランスをとりながら
ウンドルシレットを愛してもらえるようにがんばります!